Martin Story Tokyo
(序)
こんにちは!
Martin K Forestです!!
熊本県出身
職業は、シンガーソングライター&セラピスト
10代で地元を離れ20歳から上京。
昔は歌手になりたい!って思いが
一体なんなのかは
イマイチ分かってなかった。
新聞配達をしながら
渋谷の専門学校に通い、
学費は自分で支払った。
そこから
Martin K Forestになるまでの話が始まる。
その前にどういう流れで上京したのか。
小学生の頃は、カラオケでも親の後ろに隠れるくらい
知らない人の前で歌うことが恥ずかしかった。
それでも歌うことが好きで、スピッツの歌を
低学年の時から好きでハモっていた。
もののけ姫はこの頃から歌っていた記憶がある。
ちゃんとした声楽は中学生から始めた。
コンクールで歌詞を間違い金賞を逃し、
悔しさからと純粋に歌が好きだったことで
音楽を高校でも続けた。
そこでも声楽コンクールに出演し
最後の年に九州大会で金賞を受賞した。
この頃はまだ学校の先生になって音楽部の
顧問になり、みんなを全国大会に連れていきたい!
って気持ちだったと思う。
恩師の先生方にもそうなりたいと宣言してきた。
推薦もいけるよ!と先生にお話をいただいていた
にも関わらず、東京芸大一択で受験を始めた。
・・・が練習嫌いの勉強嫌い発揮で2回も
最終試験で落ちて芸大の道は諦めた。
あの意気込みはなんだったんだろう(笑)
上京する前の話になるが、福岡にいる時、
確か19歳・・・
この頃に英語を勉強したくて
オーストラリア留学を決意し、
ゲー⭐️ウェイoooってとこに申し込みをした。
その後は、余計な出費を抑えるために熊本に帰った。
全て順調にいってたはずなのに、ここで神様の調整
なんと、そのゲーOOOの会社が計画的に破綻。
はい、、、やられました。
数十万円。
その頃、出会っていた東京のneoという
プロデューサーに上京してこないか?費用は全部出すから!
と言われ上京することになった。
自分に自信の無かった俺は
ただただ上京するのではなく、
このタイミングで専門学校に行って
勉強することにした。
そこから東京のストーリーが始まる。
つづく・・・
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