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詩:明日がくれば

執筆者の写真: Martin F.Martin F.

明日がくれば


朝日が昇って、昼が来て、空が青くて

雲が流れてて、夕焼けが心に沁みて

夜が静かにやってくる。


星空の演奏が始まると

月が星達に合図を送る

星達の演奏はそれぞれが

輝いているのに

みんなと溶け合って

一つの夜空を作る


何億年も

何光年も

銀河の先祖を知っている


昨日も今日も明日も明後日も

1年後も2年後も

同じ日は二度と帰ってこない


繰り返されてるような時代も

同じようで全く同じことはない

何が起きるか誰も知らない


1分後に息をしているかさえ


僕たちは明日を

待っているのではない

明日に向かっている


僕たちがこの世で

前に進まなければ

命を育まなければ

明日はこない


その魂が生きてた証を

見届けられるように

ここに音霊を残そう

目覚める時が

幸せであるように

明日に届けたいから


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